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診療部門
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2022年4月18日

 4月18日(月)に職員および入院中の患者様が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。陽性が判明した患者様は、コロナ専用病室に移っていただき、適切な対応を行っております。

 患者様およびご家族の皆様には多大なるご心配とご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。

 接触が疑われる職員と患者様に対しては、引き続き検査を行い、できる限りの感染防止対策に取り組んでいきたいと思います。

 今回感染が発生した当該病棟での入院受入れをしばらく休止させていただきますが、それ以外の診療業務は全て通常通りに行っております。

 皆様にはご心配とご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いする次第です。何卒よろしくお願い申し上げます。

いまきいれ総合病院
院長  濱崎秀一

2021年10月10日

10月10日をもってクラスターの収束を宣言いたします

 この度は、当院で発生しました新型コロナウィルスのクラスターにつきまして、患者様やご家族の皆様をはじめ地域の皆様ならびに各医療機関と関係機関の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

 8月23日に最初の陽性者が確認され、25日に入院患者様5名と職員1名の陽性者が判明したためクラスターの発生として報告させていただきました。その後、院内での陽性者は9月11日の最終陽性者の確認まで合計19名に及びました。
 9月12日から20日までの間、感染拡大防止の観点より、外来業務、新規入院および救急医療の停止の措置を講じさせていただきました。

 鹿児島市保健所ならびに感染症専門家チームの皆様には、診療休止期間中の9月14日にヒアリングを、9月17日にはラウンドを施行していただき、現状の問題点の洗い出しや感染防止策についてのご助言をいただきました。さらに当院の診療再開についての当院の計画案についても検討していただき、そのご助言を参考に「診療再開計画」と「感染対策強化事項」を作成し、クラスター収束ならびに完全な診療再開にむけて全力で取り組んでまいりました。

 10月6日にも再び、鹿児島市保健所ならびに感染症専門家チームの院内ラウンドを行っていただき、感染症対策の最終チエックを受けた結果、「適切な検査や健康観察の下、新たな発生例はなく、また再発防止策も立案・実施されており、クラスター収束と判断可能」との評価をいただきました。9月11日から4週間経過した10月9日の時点でも新たな陽性者は確認されませんでしたので10月10日をもってクラスターの収束を宣言させていただきます。

 診療全面休止の間、地域の医療機関や関係機関の皆様に過大なるご負担をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。また患者様やご家族の皆様をはじめ地域の皆様には温かいご支援とご協力を賜りましたことに対し、改めて心より厚く御礼申し上げます。
 引き続き職員一丸となって院内感染防止に努めてまいります。
 各医療機関や鹿児島市保健所ならびに感染症専門家チームの皆様からの多大なるお力添えに対して心より感謝申し上げます。
 今後はさらなる感染予防の徹底を図り、患者様とご家族の皆様に安心して医療を受けていただけるよう一層の努力を続けてまいります。
 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

いまきいれ総合病院
院長  濱崎秀一

2021年9月18日

9月21日(火)からの段階的かつ条件付きの診療再開について

 この度は、当院で発生しました新型コロナウィルスのクラスターにつきまして、患者様やご家族の皆様をはじめ地域の皆様ならびに各医療機関の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。

 9月15日の鹿児島市保健所のクラスター報告に応じて9月15日から16日にかけて報道各社により、『いまきいれ総合病院において、クラスター患者数が8名から急に38名に増えた』と誤解されるような内容の報道がなされ、当院に抗議や問い合わせの電話が殺到しました。そこで9月16日の当院ホームページ第10報において正しい情報を発信し、『急に30名の新たな陽性者が当院で発生したわけではありません。どうぞ誤解のないようにお願いいたします。』と釈明させていただきました。

 昨日9月17日に鹿児島市保健所ならびに感染症専門家チームの皆様に当院のラウンドを行っていただき現状の問題点の洗い出しや感染防止策についてのご助言をいただきました。さらに当院の診療再開についての当院のプランについても検討していただきました。

 また、9月17日と18日にも全職員と全入院患者様の抗原定量検査ないしPCR検査を再び行い、今回も全員の陰性を確認しています。その結果、鹿児島市保健所ならびに感染症専門家チームのご指導のもとで、今後はさらなる感染対策の強化を図りつつ、条件付きかつ段階的に診療を再開することとなりました。

 具体的には9月21日(火)より外来業務を条件付きで再開いたします。外来待合が密にならないよう再来患者様には当面の間、可能な限り電話再診をお願いし、予約時間に余裕をもたせられるよう調整を行います。
 入院に関しては、21日(火)より癌患者様や急ぐ必要のある患者様から優先的に入院加療を進めていきたいと思います。
 また救急患者様については、母体搬送など紹介先から救急搬送される患者様を優先的に21日(火)から開始し、しばらくの間様子をみて感染管理上問題がないことを確認した上で、28日(火)より通常の救急患者様の受け入れに移行したいと思います。感染対策をさらに強化した上で診療の再開は行いますが、「診療再開計画」と「感染対策強化事項」を作成しました。詳細はリンク先を参照していただけましたら幸いです。

 職員一丸となって院内感染防止に努めています。各医療機関や鹿児島市保健所ならびに感染症専門家チームの皆様からの多大なるお力添えに対して心より感謝申し上げます。引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

●9月21日からの診療再開計画(PDF) 2021.9.21更新
●診療再開における感染対策強化事項(PDF) 2021.9.21更新

いまきいれ総合病院
院長  濱崎秀一

2021年9月16日

クラスター数の急激な増加に関する報道について

 この度は、当院で発生しました新型コロナウイルスのクラスターにつきまして、患者様やご家族の皆様をはじめ地域の皆様ならびに各医療機関の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。

 昨日、鹿児島市保健所がクラスターの最新データを発表しました。保健所のデータではクラスター No. 61として8名で表示していた数が急に30名増えて38名になっています。 クラスター No. 61がいまきいれ総合病院関連のクラスターと認識している報道機関により、テレビ・新聞等で、いまきいれ総合病院でクラスター患者様が8名から38名に急に増えたと誤解されかねない報道がされてしまいました。そのため患者様やご家族から『いまきいれ総合病院はクラスターがまた発生したのか。大丈夫なのか。』などの問い合わせの電話が頻繁にきています。そこで実情を知っていただくために第10報としてホームページ上で釈明させていただきたいと思います。

 当院がクラスターとして認識してホームページで公開している数は17名でした。これには院内の入院患者様と職員の陽性者の他、転院先で陽性が判明した2名の患者様も含まれています。この数字はこのままで発表してよいと保健所から了解を得ていた数字です。
 今回の保健所が発表した38名の数字は、当院の入院患者様と職員の陽性者数に加えて、当院の患者様が転院した先の2か所の医療機関においてその後に判明した陽性者の数が全てクラスター No. 61の陽性者数に計上された結果38名の数字として発表されています。

 当院がクラスター病棟関連と認識していた17名の陽性者は8月25日から9月2日までに判明しており、殆どの患者様は順調に回復し退院されています。他院に転院後に陽性と判明した患者様については可能な限り当院のコロナ専用病棟に転院していただき加療を行いました。昨日、急に30名の新たな陽性者が当院で発生したわけではありません。どうぞ誤解のないようにお願いいたします。

 また、9月12日に「当院における新型コロナウイルス感染症の発生について−第7報−」で報告させていただいていますが、クラスター発生病棟以外の病棟から他院に転院された後に陽性が判明した1名の患者様とその病棟に入院されていた1名の患者様が9月11日に陽性と判明しています。入院中の全ての患者様と全職員に9月12日、13日にも抗原定量検査ないしPCR検査を行い全員の陰性を確認しています。発症した患者様が入院されていた病棟については9月14日に抗原定量検査と同時にPCR検査を行い全員の陰性を確認しています。

 現在、最大限の努力をもって院内感染拡大の防止に努めています。各医療機関や鹿児島市保健所ならびに感染症専門家チームの皆様からの多大なるお力添えに対して心より感謝申し上げます。引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

いまきいれ総合病院
院長  濱崎秀一

2021年9月15日

 9月11日にクラスター発生病棟以外の同一病棟から計2名の患者さまの陽性が判明したため、全入院患者さまと全職員の合計1095名に、抗原定量検査を9月12日と13日の2日間で行い、全員陰性(抗原定量検査で境界域の場合にはPCRまで行い陰性を確認しています)であったことは既に報告させていただきました。

 さらに救急、入退院、そして外来診療まで全ての診療活動を9月12日より16日までの予定で休止とすることも報告させていただきました。

 その後、9月14日に感染症専門家チームを迎え、現状の問題点の洗い出しや感染拡大防止策についてのご助言をいただきました。

 その結果、診療休止の期間については16日までではなく今しばらく延長することとなりました。今後は17日の感染症専門家チームの当院内各部署のラウンドの結果と9月17日と18日に再度施行します全入院患者さまと全職員の抗原定量検査の結果をふまえて、再開の時期を検討したいと思います。

 最大限の努力をもって院内感染拡大の防止に努めていますが、患者さまやご家族の皆様をはじめ地域の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしています。また各医療機関や関係機関からの多大なるお力添えに対して心より感謝申し上げます。引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

いまきいれ総合病院
院長  濱崎秀一

2021年9月13日

 9月11日にクラスター発生病棟以外の同一病棟から計2名の患者さまの陽性が判明したことを報告いたしました。その後の状況を報告させていただきます。

 全入院患者さまと全職員に対し、抗原定量検査を可能な限り9月12日と13日の両日で行いました。12日に483名、13日に612名の合計1095名に検査を行いましたが全員陰性でした(抗原定量検査で境界域の場合にはPCRまで行い陰性を確認しています)。

 また、クラスター関連の陽性者も9月3日以降は確認されていません。

 救急受け入れ、入退院、そして外来診療まで全ての診療活動を9月12日より9月16日までの予定で休止していますが、9月14日に感染症専門家チームを迎え、現状の問題点の洗い出しや感染拡大防止策のさらなる徹底を図りたいと思います。診療再開の時期など今後の方針につきましては専門家チームのアドバイスも仰ぎながら決定し、随時ホームページ上でお知らせしていきたいと思います。

 職員一丸となって院内感染拡大の防止に努めていますが、患者さまやご家族の皆様をはじめ地域の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしています。また各医療機関や関係機関から多大なるお力添えをいただき感謝申し上げます。引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

いまきいれ総合病院
院長  濱崎秀一

2021年9月12日

救急・入退院・外来の診療業務を9月12日から休止します

 9月10日の時点で当院クラスター関連の陽性者数は合計17名(患者さま13名、職員4名)と報告させていただきました。その後の経過を報告させていただきます。

 3日以降クラスター関連の陽性者はでていませんでしたが、クラスター病棟以外の病棟から他院に転院された患者さまが転院先で陽性であることが11日に判明いたしました。そこで同日直ちに当該病棟の入院患者さま全員と関係する職員全員に抗原定量検査を行いましたところ、当該病棟の入院患者さまから1名の陽性者が確認されました。クラスター発生病棟以外の同一病棟から計2名の患者さまの陽性が判明したことになります。

 鹿児島市保健所や専門家の方々のご助言を仰ぎながら当院の対策本部で協議した結果、当院の全職員と全入院患者さまに対し、抗原定量検査を9月12日と13日の両日で行うことといたしました。さらに救急患者さまの受け入れ、新規入院患者さまの受け入れ、現入院患者さまの退院、そして外来診療まで全ての診療活動を9月12日より9月16日までは休止することを決定いたしました。休止期間中に専門家チームを迎え、現状の問題点の洗い出しや感染拡大防止策のさらなる徹底を図りたいと思います。

 最大限の努力をもって院内感染拡大の防止に努めていますが、患者さまやご家族の皆様をはじめ地域の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしています。また各医療機関や関係機関にもお力添えをお願いすることになるかと存じます。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

いまきいれ総合病院
院長  濱崎秀一

2021年9月10日

 9月6日の時点で当院クラスター関連の陽性者数は合計17名(患者さま13名、職員4名)と報告させていただきました。その後の経過を報告させていただきます。

 前回陰性であったクラスター発生病棟の入院患者さまと同病棟に関連する職員の合計53名を対象に第6回目の抗原定量検査を9月9日に施行しました。

 その結果、陽性者は確認されませんでしたが、クラスター発生病棟での新規入院の受け入れは引き続き休止しています。9月10日の時点での当院クラスター関連の陽性者数は9月6日と同じく合計17名(患者さま13名、職員4名)のままです。

 職員一丸となって院内感染拡大の防止に努めていまが、患者さまやご家族の皆様をはじめ地域の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしています。申し訳ありません。今しばらくのご理解とご協力をお願い申し上げます。

いまきいれ総合病院
院長  濱崎秀一

2021年9月6日

 9月2日の時点で当院クラスター関連の陽性者数は合計17名(患者さま13名、職員4名)と報告させていただきました。その後の経過を報告させていただきます。

 9月3 日~9月6日に新型コロナウィルス感染症疑いの職員や患者さまの抗原定量検査ないしPCR検査を随時行うとともに、前回陰性であったクラスター発生病棟の入院患者さまと同病棟に関連する職員の合計68名を対象に第5回目の抗原定量検査ないしPCR検査を9月6日に施行しました。

 その結果、9月3日~9月6日に陽性者は確認されませんでした。クラスター発生病棟での新規入院の受け入れは引き続き休止しています。9月6日の時点での当院クラスター関連の陽性者数は9月2日と同じく合計17名(患者さま13名、職員4名)のままです。

 依然として患者さまやご家族の皆様をはじめ地域の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしています。心よりお詫び申し上げます。

 職員一丸となって院内感染拡大の防止に努めています。そして一日も早い収束を目指し最大限の努力を行っています。何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

いまきいれ総合病院
院長  濱崎秀一

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