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広報誌「うららか」秋号を発行致しました。
地域のみなさまや患者さんへ広報誌「うららか」から病院の情報を発信し、みなさまとより良いコミュニケーションを図ります。
ホームページでも公開しますのでコチラ(PDF)を是非ご覧下さい。

「うららか」は季刊誌として年4回発行予定です。

バックナンバーおよび医療機関向け広報誌うららかはコチラでご覧ください。

小さく生まれた赤ちゃんの成長を記録する手帳「かごしまリトルベビーハンドブック」(鹿児島県くらし保健福祉部子ども家庭課 作成)が完成し、当院新生児内科へ届けられました。
受け渡しには鹿児島リトルベビーサークルゆるり 代表 高野裕子さんも同席し、ハンドブック作成に協力した新生児内科 丸山部長と、NICU病棟師長が冊子を受け取りました。
メディア(KTS,KKB)の取材も受けました。KTSは3月15日(水)午後2時45分~「かごnew」で、KKBはJチャン+(放送日未定)で放送される予定です。

「かごしまリトルベビーハンドブック」については鹿児島県のホームページをご覧ください


医療機関向け広報誌「connect」5号を発行致しました。

ホームページでも公開しますのでコチラ(PDF)を是非ご覧下さい。

「connect」は季刊誌として年4回発行予定です。

バックナンバーおよび医療機関向け広報誌connectはコチラでご覧ください。

地域医療や保健福祉に長年尽力した人に贈られる第50回医療功労賞(読売新聞社主催、厚生労働省、日本テレビ放送網講演、損保ジャパン、アイホールディングス協賛)の鹿児島県受賞者として昭和会会長 今給黎尚典医師が選ばれました。
今給黎尚典会長は今給黎満幸前会長から総合病院を継ぎ、救急医療や離島診療に尽力致しました。2019年に会長に就任。現在も上町いまきいれ病院で整形外科医として診療に携わっています。
※医療功労賞の記事が読売新聞2022年2月9日鹿児島版に掲載されました。

緩和医療科医師が、がんについてオンライン授業を行いました

生涯のうち2人に1人はなる可能性があると言われているがん。国としても取り組むべき重要な健康課題のひとつとなっています。子供のころから、健康と命の大切さを学び、自分の健康を管理するとともに、がんの正しい知識を持つことはとても大切なことです。
がん対策基本法では、学校教育等におけるがん教育の推進が盛り込まれており、2017年に改訂された学習指導要綱にはがん教育が明記されました。それに伴い、小学校では20年度、中学校では21年度から授業の全面実施が行われ、この4月から高等学校でも年次進行で実施されることが決まっています。
当院はがん診療連携拠点病院です。拠点病院の要件には「緩和ケアやがん教育をはじめとするがんに関する普及啓発に努めること」と示されており、地域への貢献も大きな役割であると捉え、この1月に緩和医療科の大瀬医師と小玉医師が吹上中学校と頴娃中学校の生徒さんへ授業を行いました。
コロナ対策のためオンラインでの授業となりましたが、皆さん熱心に聴いてくださいました。

(緩和ケア認定看護師 早崎)

キラメキテラス街区(南国殖産、キラメキテラスヘルスケアホスピタル、いまきいれ総合病院)の防災訓練を11月23日に行いました。
併せて院内では防火、防災訓練も執り行いました。

この度、いまきいれ総合病院は、給食の管理運営が特に優秀であり、他の模範になると認められ、優良な特定給食施設として、令和3年度栄養関係功労者に対する厚生労働大臣賞を受賞致しました。

当院の栄養管理課は、長年、安心・安全な給食運営を目指し、新病院では、HACCPの概念に基づいた「ニュークックチル」という新たな調理システムの導入を行い、働き方の改善と衛生管理の徹底、温かく患者様に喜ばれる給食提供でサービス向上を図りました。

また、診療分野においても、一人一人に合せた栄養サポートや栄養指導の実施、地域の皆様へは、市民向け講座や健康まつりでの食事提供や栄養情報の発信など、栄養改善への取組みが認められました。

当院の取組みを評価いただき、栄えある授賞に際し、理解とご協力を賜りました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。 今回の授賞を受け、職員一同喜びと励みになりました。更に活発な活動と日々の研鑽を行い、患者さまや地域の皆さまの栄養改善を目指し、引き続きスタッフ一丸となり励んで参りたいと思います。

栄養管理課 

肺がんに対する当院第1例目のロボット支援下手術(ダビンチ手術)が予定通りに、安全に行われました。

ロボット支援下手術の利点は手術操作が精緻で、開胸手術に比べ侵襲が小さいことです。呼吸器外科領域では胸腔鏡手術と比べると患者さんの利益は変わりないとされていますが、術者は見たいところを3Dで、大きく見ることができ、鉗子の動きが精緻で術者の意図する動きを精確に行えるため、疲れにくく、集中力を持続させることができます。特に縫合にはその威力を発揮し、気管支を切って繋げる気管支形成術などには大変有用ですので、今後ロボットの活躍が期待されます。

2月1日に開院したキラメキテラスヘルスケアホスピタルといまきいれ総合病院を繋ぐ通路(アトリウム)が開通し、2月2日に開通式が行われました。異なる医療機関が通路でつながるのは全国では新しい試みとなります。

当院2階、総合受付再来機横のスペースに、がん患者会であるNPO 法人がんサポートかごしまの活動支援を目的としたチャリティ自販機の設置しています。写真:2020年12月25日設置セレモニー取材風景

【チャリティ自販機とは】

社会支援団体等の活動支援を目的とした売り上げの一部を活動資金として寄付をする仕組みをもった自販機です。 当院に設置するのは、NPO 法人がんサポートかごしまの活動支援を目的としたコカ・コーラ社のチャリティ自販機です。オリジナルパッケージ(がんサポートテーマの青空色)の自販機は県内初となります。

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