診療科紹介

泌尿器科では常勤医3名(立和田、黒島、福元)及び非常勤医(西山:前鹿児島大学泌尿器科准教授、水間)にて診療を行っています。

副腎、尿路(腎、腎盂、尿管、膀胱、尿道)及び男性生殖器(前立腺、陰茎、精巣)の悪性腫瘍を中心に、良性疾患である前立腺肥大症や女性の骨盤内臓器脱(膀胱脱、子宮脱、直腸脱)、尿路結石、尿路感染症まで、泌尿器科疾患全般に対応しています。

当科では特に悪性疾患に対する鏡視下手術に力をいれており、傷が小さく、体への負担が少ない手術を行っています。それにより、早期社会復帰ができ、高齢な患者さんでも安全な手術が可能になっています。

また、新病院から内視鏡下手術支援ロボット(ダヴィンチX)が導入されます。現在の3D内視鏡より高解像度で鮮明な画像が得られ、より広い視野が確保でき、関節を持った鉗子での精緻な手術を行うことができます。

前立腺がんに対するロボット支援下手術(ダビンチ手術)

ダビンチは手術を「支援」するために開発されたロボットです。 ロボットというと「医師の代わりに手術を行ってくれる」というイメージがありますが、実際は、医師が操作して動かします。医師の意図通りに正確に手術を行う。それがダビンチの役割です。

ダビンチを使用すると3Dの拡大した視野の下で操作を行える上、手ぶれも補正されるため、人の手よりも正確で細かい動きが可能です。そのため従来の手術よりも出血量を減らせます。また、手術後の機能温存が期待できるというメリットもあります。 前立腺がんの手術には手術後に尿失禁や性機能障害(勃起障害)のリスクがありますが、ダビンチ手術では従来より機能を温存することが可能なため、それらの早期回復が期待できます。 手術に伴う傷も小さいため術後の痛みも軽度で、術後約1週間で退院可能です。

所属医師

部長
立和田 得志
泌尿器科一般
泌尿器悪性腫瘍、腹腔鏡手術
膀胱全摘時の自然排尿型代用膀胱
[資格・所属学会等]
日本泌尿器科学会泌尿器科専門医、指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本泌尿器内視鏡学会泌尿器腹腔鏡技術認定医
緩和ケア研修修了医
医学博士(鹿児島大学)
立和田 得志
医 長
黒島 和樹
[資格・所属学会等]
日本泌尿器科学会専門医
日本泌尿器内視鏡学会泌尿器腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
緩和ケア研修修了医
富永 充彦
[資格・所属学会等]
緩和ケア研修修了医
非常勤医師
西山 賢龍
[資格・所属学会等]
日本泌尿器科学会泌尿器科専門医、指導医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本泌尿器内視鏡学会泌尿器腹腔鏡技術認定医
前鹿児島大学医学部泌尿器科准教授
医学博士(鹿児島大学)

外来担当医表

認定施設

日本泌尿器科学会 専門医教育施設
日本泌尿器科学会 基幹教育施設