診療科紹介

 当科では、白内障・網膜硝子体疾患・緑内障など、眼に関する様々な疾患に対し、最新の医療機器やシステムを用いた高度かつ安全な治療の提供を使命としています。
 病院である特色を活かし、全身状態に不安のある場合や高度な技術を要する難症例手術、また、緊急を要する眼疾患にも、入院での治療が可能です。
 当科では毎日手術を実施しているため、お急ぎの方はご相談下さい。また、遠隔地からも負担のないように施設間で連携し、初診日の近日中に入院や手術の対応ができるように体制を整えています。日帰り手術も順次実施します。
 紹介状をお持ちでない方でも、気になる症状があれば気軽に受診できるような環境作りに努めています。

主な対象疾患と治療法

  • ・多焦点眼内レンズを用いた白内障手術の導入
  • ・iStent®(トラベキュラーマイクロバイパスステントシステム)の導入
  • ・小切開創による手術の導入

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術

単焦点眼内レンズ挿入後

遠くか近くか(あるいは中間)のどこか一点にしか焦点が合いません。そのため、多くの方は手術後も眼鏡が必要となります。
写真の場合、遠方にピントが合い、手前にはピントが合っていない。

多焦点眼内レンズ挿入後

遠方と近方の両方にピントが合います。
眼鏡の使用頻度を減らすことが期待されます。

手術費用

多焦点眼内レンズ(片目) 白内障手術費用(保険適用分) + 選定療養費 220,000円(税込)
(※2020年4月診療報酬改定により先進医療から除外) 詳細については眼科外来へお問い合わせ下さい。

医師紹介

医長
友寄 英士
[資格・所属学会等]
日本眼科学会認定眼科専門医
日本眼科学会CTR(水晶体嚢拡張リング)認定医
ボツリヌストキシン療法認定医
身体障害者福祉法視覚障害者指定医
iStent® (トラベキュラーマイクロバイパスステントシステム)認定医
医学博士
昭和大学眼科所属
二階堂 裕士
[資格・所属学会等]
昭和大学眼科所属

施設認定

日本眼科学会 専門医研修施設

診療実績(2020年1月1日~12月31日)

【診療状況】

外来新患数 747名
外来再診数 8072名
入院患者数 801名

【手術件数】

白内障手術894件
硝子体手術94件
緑内障手術45件
硝子体注射116件
その他手術189件
1305件