理事長 ご挨拶
「いまきいれ総合病院」は、鹿児島市の中心部からほど近い高麗町(旧鹿児島市交通局跡地)にある350床の急性期病院です。下竜尾町にて開院以来80年超の歴史を有し、令和3年1月1日より当地にて診療を行っています。
診療科数は30を集約、これまでの実績を活かし、地域がん診療連携拠点病院としての発展、救急医療や周産期医療の拡充などを柱に、地域の医療機関と緊密に連携し、ロボット支援下手術など、高度で専門性の高い急性期医療の強化・提供を行っています。
さらに複合施設「キラメキテラス」の共同事業として、多世代が互いに支え合い、人が地域・社会と結びつく、ヒューマンライフラインの構築により地域活性、地方再生にも貢献します。
理事長 今給黎 和幸
役員

理事長
今給黎 和幸

いまきいれ総合病院 院長
濱崎 秀一

上町いまきいれ病院 院長
丸山 芳一
基本理念

-協力-
全職員の協力体制

-貢献-
地域社会への貢献

-向上-
自己研鑽と向上心

-教育-
人材育成と教育
基本方針
- 質の高い医療の提供を目指し、全職員一致協力して努力します。
- 生命の尊さを認識し、地域社会に貢献します。
- 常に向上心を持って、自己研鑽に励みます。
- 教育病院として、質の高い人材育成に努めます。
運営方針
- 地域のセンター病院として、最新・最高の医療を提供すべく、高度の医療機器を充実し、全職員の医学研修を推進する。そのために、各分野関連の大学各教室・各研究機関との交流に努め、また夫々の学会参加を助成する。
- 高度医療機器の公開利用に努め、最新で効率的且つ倫理的医療の充実を図る。
- 救急医療24時間受け入れ体制の充実。
当病院全職員(全科オンコール体制)の協力のもとに24時間体制で全県下・離島の救急患者を積極的に受け入れ救急医療の使命を達成する。 - 21世紀の少子高齢化社会の医療に対応すべく、地域の保健・医療・福祉施設と密な連携に努め、有効的な医療の提供を図る。
- 地域に開かれた病院を目指し、健康増進活動に積極的に取り組み、 活動の充実・発展を図る。
- 経営陣は働きやすい職場環境の創世に努め、職員満足度を高めるとともに、教育を通して良質な人材を育成し、持続可能な病院運営を目指す。
2020年4月改定