薬剤部

薬剤師は、薬が適正に使用され、患者様への薬物療法がより安全で効果の高いものとなるよう、他の医療従事者と連携して活動しています。

 

●お知らせ「院外処方せんへの検査値記載・薬剤適正使用のための施設間情報連絡書の運用について」2015.12

調剤業務
医師による処方オーダーを基に、薬の量や使い方、飲み合わせ、投与日数や投与間隔、注射薬の配合変化などに問題のないことを確認した後調剤します。
製剤業務
治療に必要であっても市販されていない製剤は、薬剤部で調製します。院内で調製した製剤の品質管理の為に、当院の検査部に依頼し定期的な細菌検査を実施しています。
薬物血中濃度解析
薬物血中濃度解析が必要な薬剤は、これまで蓄積されたデータを基に、患者様の体格や腎機能などから血中濃度を予測することができます。個々の患者様に適した薬の量を検討するために、一部の抗生物質について、薬剤師が投与計画を解析したデータを医師に提供し、治療に役立てています。
抗がん剤投与時の薬歴管理と抗がん剤無菌調製
より安全で効果の高い薬物療法を実施できるよう、外来・入院で抗がん剤を投与される患者様の抗がん剤投与管理を行っています。薬剤師は、使用する抗がん剤の量や治療日程、投与速度などを確認し、抗がん剤を安全キャビネット内で無菌的に調製しています。
入院患者様への服薬指導
服薬指導担当の薬剤師は、患者様へ薬の飲み方や、注意すべき副作用など様々な情報提供を行います。また、持参薬も含めた薬の飲み合わせや、薬の効き方、副作用症状が起こっていないかなどをチェックします。患者様から得られた情報を医師・看護師等と共有し、安全で確実な薬物療法が行なわれるよう努めています。
チーム医療の一員としての活動
当院でも、多くの職種がそれぞれの専門性を生かして協力し、患者様の様々な症状の改善に取り組んでいます。
褥瘡回診チーム、栄養サポートチーム(NST)、緩和ケアチーム、感染対策委員会、医療安全対策委員会、クリニカルパス委員会などで、医師、看護師等他の医療従事者と共に、薬剤師もチームの一員として活動しています。
薬品管理
病院で使用される医薬品を発注し、品質管理に十分注意した上で効率的な在庫管理をするよう努めています。購入した医薬品が、薬剤部から各部署や病棟に払い出された後も適切に管理されるよう、病棟との連携を図っています。
医薬品情報提供
薬剤と病気の治療に関する知識を日々更新するように努め、医薬品情報を的確に発信できるよう心がけています。
患者様、医師、看護師等からの薬に関する問い合わせにお答えし、また、薬の適正使用を進めるために、職員を対象とした研修会を定期的に行なっています。
薬剤に関する事務局としての役割
医薬品の採用について検討する薬事委員会、治験を実施するための事務手続き及び支援を行なう治験審査委員会の事務局としての役割を担っています。
保険薬局との連携
院外処方箋で処方される薬に関して、患者様と保険薬局にご迷惑を掛けることのないよう、新規採用薬は病院ホームページでお知らせしています。
周辺の保険薬局との定期的な連絡会、化学療法に関する合同勉強会を開催し、連携を図っています。

〒892-8502 鹿児島市下竜尾町4番16号



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